はじめに
ホテルの夜勤は、思っている以上に体力や精神力を消耗します。
僕自身、長年ホテル業界で働き、夜勤も数えきれないほど経験してきました。
夜勤を続けていると、
・なんとなく疲れる
・やる気が出ない
・眠い
だけでは済まなくなることがあります。
最初は気のせいだと思っていても、振り返ると明らかに体調が悪化していたサインだったと感じることが何度もありました。
今回は、ホテル夜勤を続ける中で僕自身が実際に感じた「体調悪化のサイン」を紹介します。
ホテルマンの僕が夜勤で気付いた体調悪化のサイン5選
① 朝起きても疲れが取れていない
最初に現れたのがこれでした。
どれだけ寝ても疲れが取れない。
起きた瞬間から疲れている。
休日も寝て終わる。
そんな状態です。
本来であれば、休日にしっかり寝ればある程度回復するはずです。
しかし夜勤が続き、疲労が蓄積している時期は何時間寝てもスッキリしませんでした。
「寝ても疲れが取れない」
これは個人的にかなり危険なサインだと思っています。
② 髪の毛のハリ・コシがなくなる
僕の場合、かなり分かりやすい体調のバロメーターが髪の毛でした。
睡眠不足や疲労が続くと、
髪がペタッとする。
頭皮がベタつく。
髪のハリやコシがなくなる。
そんな感覚がありました。
特に朝のヘアセットで顕著に感じます。
どれだけ頑張っても髪型が決まらない。
何度直しても元に戻る。
すると今度はイライラしてきます。
精神的にも落ち込みます。
もちろんAGAの進行とは別問題ですが、コンディションが悪い時ほど髪の状態も悪くなっていたと感じています。
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③ イライラしやすくなる
もともと僕は、そこまでイライラしやすいタイプではありません。
しかし夜勤が続き、睡眠不足が重なると明らかに変化がありました。
小さなことでイライラする。
お客様対応で余裕がなくなる。
クレーム耐性が下がる。
同僚への当たりも強くなりそうになる。
今振り返ると、かなり危険な状態だったと思います。
睡眠不足とメンタルの状態は本当に密接に関係していると実感しました。
④ 甘いものやジャンクフードが止まらなくなる
疲れている時ほど、
ラーメン。
揚げ物。
コンビニスイーツ。
こういったものが無性に食べたくなります。
「食べたくなる」だけでなく、「自分では止められなくなる」のが個人的特徴です。
僕にも忘れられない出来事があります。
ある日、夜勤スタッフと朝番スタッフへの差し入れとしてケーキを5個購入しました。
もちろん自分用ではありません。
ところが仮眠休憩中。
気付いたら5個すべて自分で食べていました。
今思い出しても笑ってしまいますが、その時は本気で驚きました。
「これはさすがに疲れすぎているかもしれない」
そう感じた瞬間でした。
疲労やストレスが蓄積すると、食欲のコントロールも難しくなると実感しています。
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⑤ 休日に何もしたくなくなる
個人的に最も危険なサインがこれです。
休日なのに何もしたくない。
外出したくない。
趣味を楽しめない。
ただ寝ていたい。
僕が最も疲弊していた時期は、大好きなテレビゲームすらやる気が起きませんでした。
普段なら5分でも時間があれば遊びたいと思うほど好きなのに、全く起動する気にならなかったのです。
その時は本当に危機感を覚えました。
趣味を楽しめなくなったら、かなり疲れが溜まっているサインかもしれません。
僕が実践した改善策
睡眠を最優先にする
まず徹底したのが睡眠です。
どんなに忙しくても、
6時間半〜8時間の睡眠時間は死守するようにしました。
僕の場合、睡眠不足がほぼすべての不調の原因だったと感じています。
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就寝前のスマホをやめる
就寝前1時間はスマホを触らない。
これも大きかったです。
ネットやSNSを見始めると脳が覚醒し、睡眠の質が大きく下がります。
Youtubeで動画なんて見出したら、もうおしまいです。
「ほんの少しだけ」とYoutubeの赤いアイコンをクリックしたら最後、
自分の意志でストップすることは実質不可能です。
YoutubeやXのアイコンをクリックした時点で、翌日の夜勤の絶不調が確定します。
僕は代わりに読書をするようになってから、寝付きがかなり改善しました。
夜勤明けのラーメンを減らす
夜勤明けのラーメンは最高です。
しかし僕の場合は、その後の睡眠の質が大きく悪化しました。
そのため、
・そば
・うどん
・豆腐
・おじや
など、比較的胃に優しいものを選ぶようになりました。
これだけで、寝付きや目覚めが変わった感覚がありました。
毎日少しだけ筋トレをする
これも個人的にはとても大事です。
僕が続けているのは、
・腹筋10回
・腕立て10回
・スクワット10回
たったそれだけです。
継続がとても大事なので、継続できる無理のない回数を自分で決めることがコツです。
10回がきつかったら、5回でもいい。
それでも数年続けると体つきは変わります。
体力もつきます。
そして何よりストレスがたまりにくくなりました。
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まとめ
ホテルの夜勤は、想像以上に身体やメンタルへ負担がかかります。
だからこそ、
・疲れが取れない
・髪の状態が悪い
・イライラする
・甘いものが止まらない
・趣味を楽しめない
こうしたサインを見逃さないことが大切です。
僕の場合、一番分かりやすかったのは髪の状態でした。
無理を続けるよりも、睡眠や健康を優先した方が結果的に仕事のパフォーマンスも上がります。
夜勤を続けている方は、自分の身体から出ているサインにぜひ目を向けてみてください。
皆様、決して無理をせずに、今日も程々にお仕事がんばりましょう!
ゆーき
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