ホテルマンの僕が仕事で自信をなくした瞬間5選|それでも続けてこられた理由

はじめに

ホテルマンとして働いていると、

  • クレーム対応
  • 人間関係
  • 管理職の責任
  • 夜勤による疲労

など、さまざまな壁にぶつかります。

僕自身もこれまで何度も、

「自分はこの仕事に向いていないかもしれない」

と思ったことがありました。

今回は、ホテルマン人生の中で特に自信をなくした瞬間を紹介したいと思います。


ホテルマンの僕が仕事で自信をなくした瞬間5選

① 大きなクレーム対応をした時

ホテルで働いていると避けて通れないのがクレーム対応です。

もちろんお客様にご迷惑をお掛けした場合は真摯に対応しなければなりません。

しかし中には、

何を説明しても納得していただけないケースもあります。

謝罪しても終わらない。

対応が数時間続く。

そんな経験もありました。

一番大変なのは、一日では対応完了まで至らないパターンです。

当日謝罪ではお客様にご納得いただけず、電話等のやり取り、

菓子折り送付で数日後にようやくクローズ。

対応が完了するまでは、クレーム案件がずっと頭の中に残ったまま。

ほかの業務中や、プライベートで出かけている間もずっとです。

これは地味につらい。

クレーム案件や増えると、若い頃は

「自分が全否定されている」

ような気持ちになり、自信を失っていました。

今では、

クレームは決して人格否定ではない。

と考えられるようになりましたが、当時はかなり堪えました。


② 管理職になったばかりの頃

初めて管理職になった時も苦労しました。

部下への指示。

売上管理。

人員配置。

クレーム対応。

責任の重さが一気に増えました。

当然失敗もします。

判断ミスで迷惑を掛けることもありました。

すべてを自分でやろうとして、キャパを超えてパンクしてしまうこともしょっちゅうでした。

そのたびに、

「自分には管理職なんて無理だ」

と思っていました。

しかし今振り返ると、

最初から完璧な管理職なんて存在しません。

失敗しながら学ぶしかなかったのだと思います。

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③ 部下とのコミュニケーションがうまくいかなかった時

僕はもともと、

「自分がやれば早い」

と思ってしまうタイプでした。

しかし管理職になるとそうもいきません。

部下に仕事を任せなければいけません。

良かれと思って指導したことが伝わらなかったり、

逆に距離を感じさせてしまったり。

部下は、なかなか自分の思い通りに動いてはくれません。

人を動かす難しさを痛感しました。

仕事そのものより、

人との関わり方に悩んだ時期が一番苦しかったかもしれません。


④ 髪型が決まらず見た目に自信が持てなかった時

少し意外かもしれませんが、

僕にとってはかなり大きな問題でした。

夜勤やストレスが続いていた頃、

髪のボリュームが減ったように感じることが増えました。

簡単に言ってしまえば、「薄毛の進行」です。

朝セットしても決まらない。

鏡を見るたびにスカスカの前髪やつむじ付近が気になる。

接客中も、

「髪、大丈夫かな」

と考えてしまう。

ホテルマンは接客業です。

見た目の印象も大切です。

そのため薄毛の悩みは想像以上に精神的ダメージがありました。

この経験が後にAGA治療を始めるきっかけにもなりました。

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⑤ 新規ホテル立ち上げに関わった時

人生で一番自信を失った時期です。

初めて管理職として新規ホテルの立ち上げに関わりました。

毎日が仕事。

早朝から深夜まで勤務。

月の休みは実質3〜4日ほどでした。

そんなたまにある休日も、現場からの電話対応。

当時は、

「男は仕事が全て」

だと思っていました。

しかし実際には、

睡眠不足

疲労

ストレス

によってどんどんパフォーマンスが落ちていきました。

仕事を頑張っているはずなのに結果が出ない。

家族との時間もない。

常に疲れている。

精神的にも追い込まれる。

完全に悪循環でした。

その後異動となり一時管理職をはずれ、生活が落ち着いた時、

妻から言われた言葉があります。

「今の生活の方がずっと楽しそうだよ」

この一言で気付かされました。

仕事だけが人生ではない。

家族との時間や健康のほうが大切だと。


それでも続けてこられた理由

家族の存在

一番大きかったのは家族です。

辛い時も、

帰れば家族がいる。

奥さんが笑顔で迎えてくれる。

子供が、一緒に遊ぼうと抱き着いてきてくれる。

それだけで救われることが何度もありました。


経験は必ず自信になる

当時は失敗ばかりに見えていました。

しかし振り返ると、

すべて今の自分につながっています。

失敗した経験があるからこそ、

もう同じ失敗はしないように今の業務に生かすことができたり、

同じ悩みを持つ部下にも寄り添えるようになりました。


完璧を目指さなくなった

若い頃は、

失敗してはいけない

と思っていました。

今は違います。

失敗しない人より、

失敗しても立ち直れる人の方が強い。

いろいろな失敗を経験しているからこそ、成長できる。

そう考えられるようになりました。


まとめ

ホテルマン人生の中で、

  • クレーム対応
  • 管理職
  • 人間関係
  • 薄毛の悩み
  • 長時間労働

など、自信を失う瞬間はたくさんありました。

それでも続けてこられたのは、

家族や仲間の支えがあったからです。

もし今仕事で自信を失っている方がいたら、

「みんな同じように悩みながら働いている」

ということだけでも伝われば嬉しいです。

皆様、今日も一日、お互い頑張りましょう!

ゆーき

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