ホテルの夜勤。
世間的には、
- 「大変そう」
- 「体壊しそう」
- 「眠そう」
というイメージを持たれることが多いと思います。
実際、夜勤はかなり特殊な働き方です。
僕自身、ホテルマンとして長く夜勤を経験してきましたが、
正直かなり大変でした。
特に、
- 生活リズム
- 睡眠
- メンタル
- 健康管理
には、本当に苦労しました。
一方で、夜勤を経験したからこそ得られたメリットや学びもあります。
今回は、実際にホテル夜勤を経験した僕が感じた、
「ホテル夜勤業務のメリット・デメリット」
についてリアルに紹介します。
ホテル夜勤のデメリット
① 生活リズムが不安定になる
これは間違いなく一番大きいです。
夜勤は、
「夜働いて、日中に寝る」
という生活になります。
当然ですが、普通の生活リズムとは真逆です。
個人的には、
日勤とは種類の違う疲れ
を感じていました。
特にきつかったのが、精神面です。
慢性的に睡眠リズムが乱れることで、
- やる気低下
- 気分の落ち込み
- 常に疲れている感覚
などがかなり出やすかったです。
そのため、夜勤では特に、
- 睡眠
- 食事
- ストレス管理
をかなり意識する必要があると感じました。
僕の場合、コンディションが崩れると頭皮環境にも影響が出ていました。
睡眠不足や疲労が続くと、
- 頭皮のべたつき
- 髪のハリコシ低下
をかなり感じていた記憶があります。
夜勤は、想像以上に「回復」が重要な仕事だと思います。
夜勤の睡眠の重要性について、こちらの記事でも纏めています。
まだの方は是非お読みください。
→夜勤後の睡眠でやってはいけないこと|ホテルマンの僕が後悔した習慣
② 休日に家族や友人と予定を合わせにくい
これも地味に大きなデメリットでした。
夜勤は、
- 夜仕事
- 日中睡眠
になるため、普通の生活をしている人と予定が合いにくいです。
さらに夜勤特有なのが、
「休日初日が実質つぶれる」
問題。
例えば夜勤明けの場合、
朝まで仕事
↓
帰宅
↓
睡眠
となるため、休日初日はベストコンディションではありません。
僕も以前は、
「せっかくの休日なのに眠い」
「出かけても疲れる」
ということがかなりありました。
特に夜勤が続いた時期は、休日でも体力が回復しきらず、
常に少し疲れている感覚がありました。
そんな夜勤でも、もちろん「幸せ」を感じる瞬間もあります。
興味のある方は是非こちらもお読みください。
→過酷な夜勤でも「幸せ」を感じる瞬間|ホテルマンの僕の場合
③ 夜中に緊急事態が起きると対応がかなり大変
ホテルの夜勤は、少人数体制であることが多いです。
僕のホテルでは、基本的に夜勤は2名体制でした。
そのため、深夜に何か起きるとかなり大変です。
例えば、
- 急病人
- 客室トラブル
- 設備故障
- 災害
など。
特に問題なのが、
「人手不足」
です。
例えば、
- 1名が現場対応
- 1名がフロント待機
になると、それだけでかなりギリギリ。
さらに電話や問い合わせが重なると、一気に現場が回らなくなります。
そのためホテル夜勤では、
- マニュアル整備
- 情報共有
- 緊急時訓練
がかなり重要だと感じました。
夜勤は静かな時間も多いですが、何か起きた時は一気に修羅場になります。
ホテル夜勤のメリット
① 給与が高い
これは夜勤のかなり大きなメリットです。
深夜時間帯は、深夜割増が付きます。
そのため、通常の日勤よりも給与が高くなります。
特に夜勤が多い月は、かなり給与が増えました。
僕も一般社員時代、
1ヶ月の7割くらい夜勤
だった時期があります。
その頃は、
「今月の給与かなり高いな…」
と自分でも驚いた記憶があります。
そのため、
- とにかく稼ぎたい
- 若いうちに貯金したい
という人には、夜勤はかなり強い働き方だと思います。
② 自分の仕事を進めやすい
これはホテル夜勤ならではかもしれません。
夜勤は、時間帯によっては、
- 来客
- 電話
がかなり少なくなります。
ルーティン業務が終われば、自分の仕事を進めやすい環境になることがあります。
僕の場合は、
- シフト作成
- 売上管理
- 会議資料作成
などを進める時間にしていました。
日中は問い合わせや対応が多く、なかなか集中できません。
しかし夜勤は、静かな時間に一気に仕事を進められることがあります。
その点は、かなりメリットでした。
③ 健康に気を遣うようになった
これは個人的にはかなり大きかったです。
夜勤を続けていると、
「何も考えず生活すると本当に崩れる」
と痛感します。
そのため僕は、
- 睡眠
- 食生活
- スマホ時間
- ストレス管理
を、自然とかなり意識するようになりました。
結果的に、
以前より健康について考えるようになった
と思います。
例えば、
- 夜勤後は爆食しない
- 寝る前はスマホを見ない
- 睡眠を最優先にする
など。
生活習慣を見直したことで、
- 体調
- メンタル
- 髪のコンディション
も以前より改善した感覚があります。
夜勤は大変ですが、
「自分の身体と向き合うきっかけ」
にもなったと思っています。
そのほか、僕が実践して良かったこともいくつかあります。
ぜひこちらもチェックしてみてください。
→ホテルマンの僕が、AGA治療以外でやってよかったこと3選|夜勤生活で感じた変化
④ 通勤ラッシュを避けやすい
これは地味ですが、かなり快適でした。
夜勤だと、
- 朝の満員電車
- 夕方の帰宅ラッシュ
を避けやすいです。
出勤時は、人もまばらなガラガラの電車に悠々と座って移動。
退勤時は、逆側の通勤ラッシュの地獄のような電車を横目に優雅に座って帰宅。
この解放感、やみつきになります。
また平日日中に動けるため、
- 役所
- 病院
- 美容院
なども空いている時間に行きやすい。
夜勤ならではのメリットだと思います。
ホテル夜勤は大変。でも学ぶことも多かった
正直、ホテル夜勤はかなり大変です。
特に、
- 睡眠不足
- 生活リズム
- 精神的疲労
は大きい。
どうしても夜勤がきつい、厳しいという方ももちろんいると思います。
実際、夜勤を避ける方法もいくつか存在します。
→ホテルマンが夜勤を回避する方法3選|僕が実際にたどり着いた結論
ただその一方で、
- 健康管理
- コンディション調整
- 自分との向き合い方
を学べた部分もありました。
僕自身、夜勤を経験したことで、
「睡眠って本当に大事なんだな」
と痛感し、睡眠にすべてを捧げるように意識が変わりました。
夜勤は向き不向きもかなりあると思います。
だからこそ、自分なりの健康管理やストレス対策を見つけることがかなり重要だと感じています。
まとめ
ホテル夜勤には、
- 生活リズムの乱れ
- 精神的疲労
- 緊急対応の大変さ
など、かなり大きなデメリットがあります。
一方で、
- 給与面
- 仕事の進めやすさ
- 健康意識向上
など、メリットもありました。
個人的には、
「夜勤は体力勝負」
というより、
「回復力と自己管理力の仕事」
だと感じています。
もしこれからホテル夜勤をする方がいたら、
まずは睡眠を最優先にしてほしいです。
それだけで、かなり夜勤への耐性が変わると思います。
皆様、体調に気を付けて、今日もお仕事頑張りましょう!
ゆーき
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