はじめに
夜勤を経験したことがある方なら分かると思いますが、夜勤最大の敵は「眠気」です。
特に深夜2時から5時頃は、本当に強烈な眠気に襲われます。
そして夜勤中や前後の過ごし方によっては、退勤までの2時間は記憶がないこともあります。
僕自身、ホテル業界で長年夜勤を経験してきましたが、眠気対策にはかなり苦労しました。
今回は、そんな僕が実際に行っている眠気対策を5つ紹介します。
夜勤中の眠気に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
① 夜勤前は必ず昼寝する
個人的に最も重要だと思っているのがこれです。
夜勤前の睡眠時間によって、その日の夜勤のコンディションは大きく変わります。
昔の僕は、
- ゲーム
- 動画視聴
- ダラダラしたスマホ
- ギリギリまで友人や家族と外出
などで時間を使い、夜勤前に十分な睡眠を取れていませんでした。
するとどうなるか。
夜勤序盤は元気でも、後半になると一気に集中力が落ちます。
さらに夜勤明けには強烈な疲労感が残り、爆食いや夜更かしにもつながっていました。
現在は夜勤前に必ず1〜3時間程度の昼寝を取るようにしています。
これだけで夜勤中の集中力や体力がかなり変わりました。
僕の中では、夜勤前の睡眠がその日の勝敗を決めると言っても過言ではありません。
予定を入れたい気持ちは痛いほどわかりますが、睡眠を最優先にすることをおススメします。
② コーヒーは最初の1杯だけにする
夜勤といえばコーヒー。
僕のホテルでは、フロント横のコーヒーマシンをスタッフでも利用できます。
そのため以前は、
「眠いからもう一杯」
「まだ眠いからもう一杯」
と何杯も飲んでいました。
結果どうなったか。
夜勤明けに全然眠れません。
さらにひどい時は、勤務中に手の震えまで出るようになりました。
正直、体調面だけでなく生命の危険すら感じました。
それ以降、僕は夜勤中のコーヒーを最初の1杯だけにしています。
その後は自宅から持参した水筒の水を飲むようにしました。
すると、
- 睡眠の質改善
- 手の震え改善
- 体調安定
を実感できました。
眠気対策のつもりが逆効果になっているケースもあるので注意が必要です。
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③ 眠い時ほど立って仕事をする
夜勤中に座ると危険です。
特にバックヤードや事務所。
眠気がある状態で座ると、一気に集中力が落ちます。
僕も以前は事務所内で座って仕事をすることが多かったのですが、
- 眠くなる
- スマホを見たくなる
- 集中力が切れる
という悪循環に陥っていました。
現在はフロントで立ったまま仕事をすることが増えました。
すると、
- 眠気が減る
- 業務スピード向上
- 集中力維持
と良いことだらけでした。
眠い時ほど立ち上がる。
これは本当におすすめです。
④ 仮眠休憩を全力で活用する
夜勤において仮眠休憩は生命線です。
ポケモンで言えば、夜勤中に唯一ポケモンセンターに寄れるタイミングです。
僕は仮眠の質を上げるために、
- 耳栓
- アイマスク
- 蒸気でホットアイマスク
を活用しています。
特に蒸気でホットアイマスクはお気に入りです。
目元が温かくなることで、僕の場合は驚くほど早く眠れるようになりました。
夜勤後半のパフォーマンスは仮眠の質で決まると言っても過言ではありません。
仮眠休憩中に一秒も寝ず、スマホをずっと触って終了なんて、もってのほかです。
手持ちがボロボロの状態で、ポケセンに寄らずにジムリーダーに挑戦するようなものです。
仮眠時間をただ過ごすのではなく、いかに質を高めるかが重要だと感じています。
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⑤ 夜勤中の爆食いをしない
眠気対策として意外と大切なのが食事です。
僕は以前、
- カップ麺
- お菓子
- 揚げ物
などを夜勤休憩中に食べていました。
するとどうなるか。
残りの夜勤中ずっと眠い。
集中できない。
頭も回らない。
完全に逆効果でした。
この後が地獄だとわかっていながら、毎回休憩中に爆食いをしてしまっていました。
なぜなら、夜勤で疲れている体で爆食いをするのが、幸せだからです。
その後に訪れる地獄を、爆食いの快楽で毎回上書きされてしまうのです。
現在は、
- ナッツ類
- 豆腐
- 軽食
程度にしています。
その方が圧倒的に仕事がしやすいです。
夜勤中は「満腹」よりも「動ける状態」を優先した方が良いと感じています。
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逆にやると危険だったこと
僕が実際に失敗したものも紹介します。
休憩中に「少しだけ」スマホ動画
「少しだけ」のつもりが、当然のことながら止まりません。
脳が興奮して眠気も飛びますが、
ドーパミンの過剰分泌でその後の睡眠に悪影響です。
動画の見過ぎで脳が疲弊し、残りの業務もはかどらないでしょう。
スマホ動画に「少しだけ」は存在しません。
Youtubeのアイコンをクリックしたら最後、自分の意志では止められません。
ネットサーフィン
気分転換のつもりが集中力を奪われます。
次から次へとニュース記事をクリック。
業務に戻っても頭が切り替わらず、生産性が下がりました。
先ほどのYoutube と合わせて、「スマホ」が元凶です。
業務が始まる前に、ロッカーにしまっておくことを強くお勧めします。
エナジードリンクの連発
その場は元気になります。
しかし後から反動が来ます。
ご存じの通り、夜勤のお供「カフェイン」の影響です。
個人的にはコーヒーの飲みすぎと同じくらい注意が必要だと思っています。
むしろ、エナジードリンクにはさらに大量の砂糖も入っています。
個人的には、健康面でもメリットは一つもないと思っています。
夜勤で一番大切なのは「睡眠の前借りをしないこと」
ここまで様々な眠気対策を紹介しました。
しかし僕が最終的にたどり着いた結論はシンプルです。
夜勤中の眠気対策は、夜勤中ではなく夜勤前に決まる。
つまり睡眠です。
昼寝をする。
夜勤明けにしっかり寝る。
無理な予定を詰め込まない。
これが結局一番効果がありました。
「今は無理をして、あとでいっぱい寝て清算しよう」は実質不可能だと思っています。
睡眠負債は基本返済ができないので、負債をためないように
毎日の睡眠が重要であることを理解し、睡眠に全力を捧げてください。
まとめ
夜勤中の眠気は避けて通れません。
しかし、
- 夜勤前の昼寝
- コーヒーの飲みすぎ防止
- 立って仕事をする
- 仮眠の質向上
- 夜勤中の爆食いを避ける
これらを意識するだけでかなり変わります。
僕自身、睡眠を最優先するようになってから体調も仕事のパフォーマンスも改善しました。
夜勤中の眠気に悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。
皆様、今日も一日頑張りましょう!
ゆーき
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