はじめに
昔の僕は、「健康になるにはお金が必要だ」と思っていました。
高いサプリメントを試したり、健康グッズが気になったり、「もっと良いものを使えば体調も良くなるはず」と考えていたんです。
もちろん、それらを否定するつもりはありません。
でも、ホテル業界で長年働き、夜勤や管理職による激務を経験し、さらにAGA(男性型脱毛症)の悩みとも向き合ってきた今、強く感じることがあります。
それは、
健康は、お金だけでは買えない。
むしろ、本当に大切なのは、睡眠や食事、適度な運動、休息、そして家族との時間のような、とてもシンプルなことでした。
今回は、僕自身の経験を通して、「健康はお金で買うものじゃない」と気付いた理由を書いていきます。
若い頃の僕は、健康より仕事を優先していた
若い頃の僕は、とにかく仕事中心の生活でした。
管理職をしていた頃は、早朝から出勤し、気付けば深夜になっていることも珍しくありませんでした。
休みの日でも電話が鳴れば対応し、頭の中はいつも仕事のことでいっぱい。
月の休みが実質3〜4日程度だった時期もあります。
当時は、
- 「頑張ることが正義」
- 「自分がやらなければ」
と本気で思っていました。
体が疲れていても、「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせ、無理を続けていたんです。
でも、今振り返ると、あの頃の僕は頑張っていたというより、自分の体を後回しにしていただけだったのかもしれません。
睡眠不足は、お金では取り戻せなかった
ホテルの仕事は、集中力や判断力が求められます。
チェックインやチェックアウト、予約管理、会計処理など、少しのミスが大きなトラブルにつながることもあります。
実際、疲労が溜まっていた時には、
- オーバーブッキング寸前になった
- 精算漏れをしてしまった
- 確認不足でヒヤッとした
そんな経験が何度もありました。
さらに、若い頃は仕事だけでなく、遊びのために睡眠時間を削ることもありました。
「まだ若いから平気」
そう思っていましたが、睡眠不足は確実に体と心を削っていきます。
高価なサプリメントを飲んでも、良い枕を買っても、失った睡眠そのものを取り戻すことはできません。
結局、一番効果があったのは、
しっかり寝ること。
当たり前ですが、それが一番難しく、そして一番大切なことでした。
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ストレスで、体にも変化が出始めた
睡眠不足やストレスが続くと、体にも少しずつ変化が現れました。
- 薄毛が気になり始めた
- 白髪が増えた
- 慢性的な疲労感が抜けない
- 趣味を楽しむ気力がなくなった
それでも当時の僕は、
「まだ頑張れる」
「みんなも大変なんだから」
と思っていました。
でも、人間には限界があります。
特に、心の疲れは自分では気付きにくいものです。
体調を崩して初めて、「無理をし続けることは強さではない」と理解しました。
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本当に効果があったのは、シンプルな習慣だった
いろいろ試した結果、僕の生活を少しずつ変えてくれたのは、意外にもシンプルな習慣でした。
しっかり睡眠を取る
まずは、できるだけ睡眠時間を確保すること。
完璧ではなくても、「ちゃんと休む日を作る」だけで体はかなり楽になります。
水をしっかり飲む
忙しい日は、水分補給を忘れがちです。
意識して水を飲むようになってから、体のだるさが少し軽減したように感じています。
少しでも筋トレをする
激しい運動ではありません。
腕立てやスクワットなど、短時間でも体を動かすことで、気持ちが前向きになることが増えました。
ジムには行かず、自宅でできる範囲と回数で十分です。
家族と過ごす
子どもの笑顔を見たり、妻と何気ない会話をしたり。
そんな時間が、思っていた以上に心を回復させてくれます。
Kindleで読書する
スマホを眺め続けるより、本を読む時間の方が心が落ち着きます。
少しずつ知識が増え、自分の考えを整理する時間にもなりました。
どれも特別なことではありません。
でも、この小さな積み重ねが、僕の生活を少しずつ変えていったのです。
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AGA治療も、僕にとっては「自分を大切にすること」だった
AGA治療を始めた頃は、「髪を増やしたい」という気持ちが一番大きかったと思います。
しかし、7年以上治療を続けてきて感じるのは、それだけではなかったということです。
- 鏡を見るストレスが減った
- 人と会う時の不安が軽くなった
- 自分に少し自信が持てるようになった
- 仕事にも前向きに向き合えるようになった
もちろん、AGA治療には費用もかかりますし、副作用などを考慮する必要もあります。
それでも僕にとっては、
「自分を大切にするための選択」
だったと感じています。
健康とは、単に病気がないことだけではありません。
心が少し軽くなり、自分らしく過ごせることも、大切な健康の一部だと思っています。
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そして今、一番大切だと思うもの
今の僕が一番大切だと思うもの。
それは、
- 健康
- 家族
- 穏やかな日常
です。
もちろん、仕事も大切です。
僕はホテルの仕事が好きですし、これからも一生懸命働いていきたいと思っています。
ただ、健康を失ってまで働くべきではない。
以前、妻からこんなことを言われたことがあります。
「今の生活の方が楽しそうだね。」
その言葉を聞いた時、少し驚きました。
自分では必死に働いていただけのつもりでしたが、昔の僕は、家族に心配をかけるほど余裕がなかったのかもしれません。
今は以前よりも、家族と過ごす時間を大切にするようになりました。
子どもと遊ぶ時間、妻と話す時間、何気ない食事の時間。
そんな普通の毎日が、実はとても幸せなものだと感じています。
まとめ
健康は、高価なものを買えば手に入るわけではありません。
もちろん、必要な治療や投資は大切です。
でも、それ以上に大事なのは、
- しっかり眠ること
- バランスよく食べること
- 少しでも体を動かすこと
- 疲れた時には休むこと
- 大切な人との時間を作ること
だと、僕は思っています。
ホテルマンとして働きながら、睡眠不足やストレス、AGAの悩みを経験してきたからこそ、そう感じるようになりました。
これからも完璧にはできないと思います。
夜勤もありますし、忙しい日もあります。
それでも、自分の体と心を大切にしながら、家族との時間を大切にしながら、これからも働いていきたいと思います。
もし今、仕事を頑張りすぎている人がいたら、少しだけ立ち止まって、自分の健康にも目を向けてみてください。
きっとそれは、将来の自分への一番大きなプレゼントになるはずです。
ゆーき
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
夜勤ホテルマンとして働く中で感じたことや、AGA治療・健康・睡眠について、実体験をもとに発信しています。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
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