はじめに
ホテルの仕事は、接客だけではありません。
- クレーム対応
- 売上管理
- 人材育成
- 夜勤
- 緊急対応
など、本当に幅広い仕事があります。
正直、大変なこともたくさんありました。
何度も失敗しましたし、心身ともに限界を感じた時期もありました。
しかし、そんな経験があったからこそ、仕事だけではなく人生でも役立つことをたくさん学ぶことができました。
今回は、ホテルマンとして働く中で僕が学んだことを5つ紹介したいと思います。
① 健康は何より大切
これは夜勤を経験して、一番強く感じたことです。
若い頃の僕は、
「多少無理しても大丈夫」
と思っていました。
しかし、
- 睡眠不足
- ストレス
- 疲労の蓄積
が続くと、体も心も確実に壊れていきます。
僕自身、仕事を頑張ろうとしすぎ、自分の健康を犠牲にしすぎていた時期がありました。
そうするうちに、
- 髪のコンディションが悪くなる
- イライラしやすくなる
- 趣味を楽しめなくなる
といった変化を経験しました。
健康を失うと、
仕事も、
趣味も、
家族との時間も、
何一つ楽しめなくなってしまいます。
今では、
健康こそ人生の土台
だと本気で思っています。
自分の体と心以上に大事なものはありません。
健康を犠牲にしてまで、仕事を頑張りすぎることは無いと、今では思っています。
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② 人間関係は思っている以上に大切
ホテルは、一人では絶対に回りません。
フロント。
清掃スタッフ。
レストランスタッフ。
業者さん。
たくさんの人に支えられて成り立っています。
ホテルマンとして仕事をしていると、
「ホテルの主役はホテルマンだ」
と錯覚することもあるかと思います。
しかし、他のセクションのスタッフの皆様の頑張りがあるからこそ、
僕らホテルマンが気持ちよくお客様を迎えられるということを感じました。
僕自身、仕事で大変な時に助けてくれたのは、いつも人でした。
逆に、人間関係がうまくいかないと、仕事のストレスは何倍にもなります。
だからこそ、
- 挨拶をする
- 感謝を伝える
- 相手を思いやる
こうした当たり前のことが、とても大切だと学びました。
間違っても、他の人に横柄な態度をとるようなことはすべきではないです。
これは仕事だけでなく、人生そのものに通じることだと思っています。
③ 完璧を目指しすぎないこと
新人時代の僕は、
「絶対に失敗してはいけない」
と思っていました。
しかし、ホテルの仕事を長く続けて分かったことがあります。
それは、
人は必ずミスをする
ということです。
僕自身、
- 会計のもらい忘れ
- クレーム共有漏れ
- 団体予約の入力漏れ
など、たくさんの失敗を経験してきました。
大切なのは、
失敗しないことではなく、
失敗から学び、同じことを繰り返さない仕組みを作ること。
完璧を目指しすぎて自分を追い込む必要はない。
自分ができないことは、周りのスタッフを頼り、力を貸してもらいましょう。
周りの人を頼ることは、決して恥ずかしいことなどではありません。
これは管理職になって特に感じるようになりました。
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④ 小さな積み重ねが人生を変える
僕は昔、
何かを変えるなら大きな努力が必要だと思っていました。
でも実際は違いました。
例えば、
- 睡眠を少し改善する
- 毎日10回だけ筋トレする
- 水を飲む
- 読書をする
こういった小さな習慣が、数か月後、数年後には大きな差になっていきます。
ホテルの仕事も同じです。
毎日の小さな積み重ねが、
お客様からの信頼になり、
同僚からの信頼になり、
自分自身の成長につながります。
人生は結局、
小さな積み重ねの連続なんだなと感じています。
自分の意志で限界がある場合は、ルーティンに組み込んでしまうのがおすすめです。
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⑤ 家族との時間は想像以上に尊い
僕の中で、家族との時間は、自分の心身と共に人生で一番大事です。
管理職になってから特に感じるようになりました。
仕事はいつでもあります。
やることも終わりません。
しかし、
子どもの成長。
家族との時間。
両親との残された時間。
これは今しかありません。
子どもが小さい時期は、一度しかありません。
最近は、
「仕事も大切だけど、家族との時間はもっと大切」
と考えるようになりました。
僕は、第2子が生まれてから、長い間育児休暇を取得しました。
職場にはもちろん迷惑をかけていると思いますが、
仕事において僕の代わりなんて、正直いくらでもいます。
でも、家族にとって僕の代わりは存在しません。
家族がいるから頑張れる。
だからこそ、
家族との時間を大切にしたい。
これが今の僕の一番の人生の原動力になっています。
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もし新人時代の僕に一つだけ伝えられるなら
もし昔の自分に一つだけ伝えられるなら、
こう言いたいです。
「もっと自分を大切にしろ」
もっと寝ていい。
もっと人に頼っていい。
もっと休んでいい。
無理を続けても、いつか限界が来ます。
健康を犠牲にしてまで頑張る必要はない。
極論、心身ともにどうしてもキツイのなら、
仕事なんていつでも辞めていいんだ。
今なら心からそう思います。
まとめ
ホテルマンとして働く中で、僕が学んだことは、
- 健康は何より大切
- 人間関係を大事にする
- 完璧を目指しすぎない
- 小さな積み重ねを続ける
- 家族との時間を大切にする
という5つでした。
ホテルの仕事は大変です。
でも、その経験が今の自分を作ってくれたとも感じています。
もし今、仕事に悩んでいたり、疲れてしまっている方がいたら、
少しだけ自分のことも大切にしてあげてください。
僕自身も、これからも健康第一で、家族との時間を大切にしながら働いていきたいと思っています。
皆様も、今日から自分の健康、家族との時間を是非最優先にしてみて下さい!
きっと人生の景色が変わると思います。
ゆーき
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